宿泊施設HPにWebデザイナー不要論?

「貸切温泉どっとこむ」がスタートしたのが2000年。

今では想像がつかないかもしれないが、その頃の温泉旅館のHPは、あるかないかの状態。

あっても、手作り感満載のアットホームなHPでした。

 

時代が推移して、2014年。

この間に、Webデザイナーという職業が生まれ、宿のHPも画像をきれいに取りこみ、加工して、レイアウトも抜群に美しくなった。

美しさだけでなく、分かりやすさも重要視されるようになり、ここ10年で大きく進化したことは間違いない。

 

しかし、ここにきて、最近面白いHPを見かけなくなった。

なぜか、同じようなデザインレイアウトのHPばかりが目立つようになった。

各種Webセミナーが数多く開催される中、金太郎飴的になってしまったのであろうか。

 

そんな中、私はここ数年、デザインよりも、いかに宿泊施設HPに、有効なアクセスを増やすかを考えてきた。

我が社が作るHPは、私の数多い旅行体験、宿泊体験により、“旅人”目線が、ひとつの売りになっていた。

そこで、最終的に考え付いたのが、「コンテンツを重要視」するという事。

 

ここでいうコンテンツとは、当然のように宿HPに組み入れるものだが、料理、施設、客室、温泉・・・などのメインコンテンツではなく、その宿のキャラクターというか、独自性を浮き彫りにさせるためのコンテンツという意味。

それは、歴史であったり、環境であったり、観光ガイドであったり、様々だ。

 

それを、HPのコンテンツの枠組みを大きく超えるぐらいのものを作れば、大いに注目されるだろうと考えたわけ。

実際、ここ最近、私が手掛けたHPの中で、宿HPのTOPページのアクセス数より、コンテンツのアクセス数が5倍以上カウントされる事も珍しくなくなった。

それが、吸引力となり、最終的に宿HPのアクセス増につながり、予約増にも貢献していくという流れだ。

 

毎週のようにスクープ記事を宣伝する週刊誌、これでもかと新ドラマを告知するテレビ番組の如く、目新しいコンテンツが、結果的に宿の公式HPに繋がっていくという考え方なのだ。

そして、今、私は、究極のインバウンド集客術を完成させようとしている。

特に、北米、ヨーロッパ圏の集客コンテンツをこの秋から作り始めている。

おかげ様で、ここ数年で一番の忙しさとなっている。

詳細をお知りになりたい方は、是非、温泉コムまでお問い合わせを・・・。

あ、このブログを番宣ならぬ、コン宣に使ってしまった(汗)。