たった1週間やっただけのfacebook論

ついに私もやってしまった。
Facebookを。

去年2月にアカウントを取ったけれど、これでもかというくらい個人情報を取ることに閉口し、途中で登録を止めてしまった。

そして、3月に東日本大震災。
もう、それどころではない。
東北及び周辺のお宿さんの悲鳴を聞くこととなった。

8月には、頸椎症性神経根症とかいう、聞いたことのない病気にもなり、半年ぐらいは出張もままならなかった。

それから、1年余り。
ん?
何か様子が違ってきた。

なんと、facebookどころか、インターネットと聞くだけで、目まいがすると言っていた宿の社長が、すでに始めているのではないか!
しかも、写真を張り付け、陽気なコメントを書いている。
さらには「いいね」を連発している(笑)。

私は、途中でやめたと思っていたアカウントに、友達リクエストが来ていることもあり、再び、この5月の下旬にやる事とした。

しかし、改めて、このfacebook、すごい事になっている。
登録者数は9億人!
これって、一会社のメンバー会員に比ではない。
ひとつの国、しかも中国、インドに匹敵する大国の数ではないか!

Googleは、個人に訴求する広告の見せ方に革命を起こしたが、facebookは、その膨大、かつ詳細な個人情報により、Googleより、さらに密な見せ方が可能となった。

恐ろしい。
ツタヤなんて、赤ん坊みたいなもの。
ちなみにツタヤは、レンタルDVDで会員集めして、個人情報を企業に売っている会社の事。

Facebookは、今、まだ本当の姿を見せていない。
これからどうなるのか、どうするのか、分からない。
興味深いというか、なんというか。

今言えるのは、9億人の「戸籍」ならぬ「個人情報」をfacebookが握っている事。
実際の戸籍ならば、どんな趣味を持っていて、どこの大学を卒業して、どこの会社に就職したなんて書いてない。
マーケティングに必要な情報だけを、集めているわけだ。

ま、これが私のfacebookを1週間やっての感想。
投稿しての感想ではなく、facebookそのものの体感。
まず、やならければ、何もわからないしね。
とりあえず、やってみるかという事。

個人情報を入力する際、正確に、正直に書く必要というか、そんな「法律」なんてないしね・・・。

http://www.facebook.com/jin.ohtake