もうすぐ締切!貸切温泉キャンペーン

「貸切温泉どっとこむ」は、大手企業とのコラボキャンペーンをいくつか実施しています。

例えば、今年で3年連続で実施しているのが、カルピスサワーの貸切温泉キャンペーン。

正式なタイトルは、「憧れの湯宿と音楽の休日 くつろぎ時間プレゼント」というもので、「貸切温泉どっとこむ」に掲載されている人気旅館のペア宿泊券が当たる・・・というものです。a25361

他に、温泉旅行には欠かせないⅰPod、もしくはデジタルオーディオプレーヤーが接続できるスピーカー、そして音楽ギフトカードなど、総計1500名様に当たるという大規模なものとなっております。http://c-sour.com/

応募方法は、PC、ケータイ、そしてハガキでもOKで、キャンペーン対象商品に貼ってあるシールに印刷されているID番号を入力、もしくはハガキに貼るというもので、非常にカンタンです。a25391

自分で言うのもなんですが、旅館のラインナップも豪華です。

日本一予約が取りにくい宿として有名な「箱根吟遊」。

一度は行ってみたい憧れの宿としてマスコミによく取り上げられる「忘れの里 雅叙苑」。

ここが日本かと間違えるくらいの個性と非日常性を持つ「ランプの宿」「石山離宮 五足のくつ」など、名旅館がいっぱいです。

締め切りは2009年9月30日まで。もう一週間もきってしまいました。

おかげさまで、販売も好調で、お店にはキャンペーン対象缶が無くなっている場合が多いようです。

ビールや日本酒が苦手な女性や、カクテルが好きな男性に人気の「カルピスサワー」は、甘さ控えめで美味しいですよ。もちろんお酒ですから20歳以上の方に限ります。

今日は、「貸切温泉どっとこむ」とのコラボキャンペーンのご紹介でした。

放射能泉ってカラダにいいの?

「放射能泉」ってカラダにいいの?・・・これって、私の周りでもよく聞かれる質問だ。放射能っていう言葉自体、あまりいいイメージはない。ところが、これがあのキュリー夫人らによる放射能研究以来、温泉についても見直されてきたのだ。

まず、「放射能泉」の定義だが、1㎏中、ラドン(Rn)が30(100億分の1キュリー単位)以上(3ナノキュリー)とされている。そして、色が付いているわけでもなく、香りがするのでもなく、実際見た目ではよく分からない温泉。ところが、この放射能泉が非常にカラダにいいとされる考え方が最近主流となっている。

それは「ホルミシス効果」と呼び、「少量の放射能を浴びる、または吸入することは、身体の抵抗力を増し、逆にプラス効果をもたらす」との考え方。

実際、日本有数の放射能泉の温泉地としてよく紹介される、鳥取の三朝(みささ)温泉は、空気中に漂うラドンが、近隣のエリアから比較すると2倍以上もある。

そして1992年に、ある研究家は、「三朝温泉の住民は、ガンの死亡率が、日本の平均からすると著しく低い」と発表した。今後も研究が続けられる課題だが、非常に興味深い話ではある。

放射能泉(ラジウム泉)は、地下深い岩盤の奥から長い年月をかけて、地表に出てきたものが多い。だから、比較的低温の温泉が多いのも特徴。

藍の宿 木屋旅館(鳥取・三朝温泉)  貸切ラジウム風呂「楽泉の湯」
藍の宿 木屋旅館(鳥取・三朝温泉)  貸切ラジウム風呂「楽泉の湯」

ところが、三朝温泉は、50℃以上の高温で、しかも湯量が豊富ということで、最近さらに注目されるようになった。

その街の中心の温泉本通りに佇む「藍の宿 木屋旅館」は、日本のみならず、海外のお客が多い事でも知られている老舗旅館。その宿のシンボル的お風呂は「楽泉の湯」。湯舟の底が源泉で、ダイレクトに地球の恵みをいただける、希少価値の高い貸切風呂なのだ。もちろん、飲泉もできる。

その他、家族湯、貸切蒸し湯、そして温泉熱を利用したオンドルもあり、バラエティに富んでいる。明治、大正、昭和の時代に造られた趣きある客室もいい。湯治用のリーズナブルな客室もあり、最近若い女性客も増えているという。

藍の宿 木屋旅館/鳥取・三朝温泉

別邸 音信(おとずれ)

2006年の年末に、温泉旅館の新しいカタチを予感させる施設が、本州の西の果て、山口県は長門湯本温泉に誕生した。

宿の周辺を流れる川の名前から、宿名を「別邸 音信(おとずれ)」とした。「音信」を「おとずれ」と呼ぶのは、最近よく見かける「あて字」による命名かと当初は勘違いしたが、実際、音信川(おとずれがわ)があると知り、なんとロマンティックなネーミングだなと改めて感心したものだ。

別邸 音信 Dタイプ客室~室内バルコニーには46インチのホームシアターを備える。
別邸 音信 Dタイプ客室~室内バルコニーには46インチのホームシアターを備える。

そんな宿名なのだが、中身はゴージャスそのもの。全18室の小さな宿ながら、フィットネスジム、エステサロン、バー、水盤のエントランス、茶室、岩盤浴、ビジネスセンター・・・など、豪華なパブリック施設が用意されている。食事は、なんと和食懐石、フレンチ、鉄板焼きの3種類から選べる。客室も、洗練されたデザインが施され、全室に露天風呂も備わる。しかも、そのお風呂は、源泉100%かけ流しときたから、文句のつけようが無い。

18室の宿に、投資額が25億円(!)というのも、業界では当時話題となった。一般的な常識からすれば、無謀に近いチャレンジだからだ。それを実行したのは、今や中国地方というよりも、全国随一の名宿の仲間入りを果たした「大谷山荘」の成功によるものだ。

大谷峰一社長(昭和25年生まれ)は、「大谷山荘」で、できなかった、もうひとつの理想の宿を「別邸 音信」に具現化したかったようだ。それは、「温泉旅館」の癒しと、「ホテル」の快適性の融合。最近流行の和モダンの見せかけだけのリニューアル旅館とは違い、スタイルやコンセプトまで、根っこの部分から日本旅館の未来形を作りたかったのだ。

客室タイプは和洋室、洋室の7タイプあるが、すべてにベッドが入っている。これからの高齢化社会には必要不可欠ということなのだろう。その他、この施設には、盛りだくさんのサプライズが、ゲストを待ち構えている。

つまり、ラグジュアリー路線の宿泊施設と見るだけでなく、「次世代の温泉旅館」と考えれば、この宿で過ごす時間は、よりいっそう魅力的になる。

プロ野球で言えば、スーパースター揃いの常勝球団みたいなもの。あまりにも強力すぎて、近隣の宿が、ちょっと可愛そうに思えるのは私だけであろうか・・・。不景気の世の中にも関わらず、リピーター客が増え続けている理由は、そんなところにもあるようだ。

別邸 音信/山口・長門湯本温泉